プレシーズのサステナビリティ Sustainability

株式会社プレシーズは、国際的に認められている「国際人権章典」及び国際労働機関（ILO）の「労働における基本的原則及び権利に関する宣言」に規定された人権を尊重します。
個人の基本的人権と多様性（ダイバーシティ）を尊重し、性別・年齢・国籍・人種・民族・宗教・思想・障がい・性自認・性的指向・雇用形態・社会的地位または門地等及びその他各国・各地域の法令で保護されている特性による差別や、個人の尊厳を損なう行為を行いません。

適用範囲
本方針は株式会社プレシーズのすべての役員と従業員に適用します。

1. 強制労働の禁止
   当社は、いかなる就業形態においても非人道的な不当労働を強制しません。
2. 児童労働の禁止
   当社は、義務教育を妨げる労働や法律で禁止されている18歳未満の危険な作業や重労働を禁止します。
3. 雇用及び職業による差別の撤廃
   当社は、雇用及び職業による差別を撤廃し、機会均等と処遇における公正を実現します。
4. ハラスメント行為の禁止
   当社は、あらゆる差別や人権を侵害する言動やセクシュアルハラスメント、パワーハラスメントなどのハラスメント行為を禁止し、
   全従業員を尊重します。
5. 結社の自由と団体交渉権の尊重
   当社は、規則にもとづき、団体交渉に参加する権利ならびに結社の自由を尊重し、労使間で円滑な意思疎通を図ります。
6. 相談窓口の設置
   当社は、社内に人権と労働に関する相談窓口を設置し、従業員が自由に相談や通報をできる体制を構築しています。
7. 安全で健康的な労働環境
   当社は、法令に従い、安全で衛生的かつ心身ともに健康的に働き続けられる労働環境を提供します。
8. 教育・研修の実施
   当社は、本方針が適切に理解され、事業活動の中に浸透するよう、すべての役員・社員等に教育や研修を行います。